十二指腸乳頭部ガンからの肝転移
person70代以上/女性 -
70歳の母が十二指腸乳頭部ガンで2022年5月に膵頭十二指腸切除術を受けました。十二指腸よりの腫瘍で、浸潤ほとんどなし、多臓器、リンパ転移もなくステージ1と言われ、念の為12月までTS-1を服用しました。
術後1年目の定期検診までは問題無かったんですが、今年9月に腫瘍マーカーの数値が上がっていて造影CTと肝生検で肝転移と診断されました。
今の所は3センチの腫瘍で1箇所のみです。
医師からは無治療で余命半年、治療が上手くいっても1年、3年いく人はほとんどいないねと本人、家族の前でさらりと言われ医師の人柄を疑いました。
点滴の抗がん剤をするしか治療はないと言われたので、重粒子線治療なんかどうなんでしょうと聞くと、すごい剣幕でそんな事をしたら抗がん剤が効かなくなると言われました。
抗がん剤もやってみないと効くかわからないのにうまくいっても余命1年と言われ、そんなに時間も無いなら重粒子線治療と抗がん剤を併用して治療したいと思ったんですが、おかしいでしょうか?
担当医師は親身になって相談は1度も出来た事が有りません。
自分の方針と違う事を言うとすぐに怒ります。
抗がん剤をして見えないガンも攻撃した後に重粒子線治療か、抗がん剤をしながら今ある転移ガンを重粒子線治療したらどうかとか考えてますが、そもそも出来るのかどうかもわかりません。
重粒子線センターに相談だけでもしてみたいのですが、私にも母にも知識が無いので意見をお聞きしたいです。
宜しくお願い致します。
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