高齢の癌患者(母)が、手術出来なく欝状態
person30代/女性 -
昨年、母(78)の乳癌が見つかり、地元の診療所で専門の大学病院を紹介して頂きました。
母は合併症(心臓・糖尿・腎臓など)があり、高齢(要介護3で歩行不安定・循環が上手くいかず足の浮腫み有)ということも含め、 当初、手術に耐えられるか?という体力的な疑問がありました。
そのため、術前検査などを多数受けながら、抗がん剤や放射線等は使わずホルモン療法のみで1年が経過しました。
そろそろ手術という時でした。
医師に呼ばれて話を聞くと、外科的には手術を行いたいのは山々だけれど、 内科分野からは手術は避けた方が良いという診断が下されたようで、 手術予定の10日程前に、手術キャンセルの話がありました。
次の検診は4ヶ月後の再来週です。
その間はホルモン剤を一日一粒・・・これが母の唯一の望みです。
母は、爆弾を抱えたまま余生を生きる事に前向きになれない様子です。
一旦は手術するつもりだったので、尚更のようで。
テレビなどで癌治療の番組などを見ても、あくまでも手術することが前提の話で、
それまではメモしていた鉛筆を途中でテーブルに置き涙をこぼしている毎日です。
ヘルパーさんなどと会ったり、ディサービスに行くのも億劫になり、帰宅後は寝込んでしまう状態で、外との交わりも少なく会話が乏しい状態です。
そこで質問なのですが、「心のケア」はどういったところで受けられるのでしょうか?
癌を抱えて生きるノウハウのようなお話が出来る(聞ける)ような場所はないかと。
定期的に通えるような、お医者様なのかカウンセリングなのか分からないのですが、 何か情報がありましたら是非お教え頂きたく、書き込みさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。
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