4歳の子供、眼瞼の類皮嚢胞について
person乳幼児/女性 -
生まれつき左眼上眼瞼に腫瘤があり、だんだん大きく目立つようになり、1cmはあります。大学病院で半年毎に経過観察を行っており、形と触診から類皮嚢胞のようで、幼児の眼瞼腫瘤切開手術は全身麻酔で負担が大きいので、局所麻酔に耐えられる小学高学年以降が良いと言われています。
痛がる様子もなく、今のところ視力に影響していないようですが、左眼は目やにも多く、数ヶ月前から炎症(治療なし)も出てきていて、さらに大きくなる前に早く切除した方が良いのではないかと私は思っています(あと7年以上通院しながら経過観察を続けていくのも負担が大きいです)。
1.担当医の診断通り類皮嚢胞が疑われ、手術は先延ばしにした方が安全でしょうか?
2.先延ばしした場合のリスクはありますか?おそらく良性とのことですが、もし悪性の場合どんな症状が出ますか?血液検査等でも分かりますか?
3.手術は1時間程かかるらしく、10歳程の子供が局所麻酔で耐えられるか、動いてしまうリスクを考えると全身麻酔の方が良いのではないかと思うのですが、幼児期の全身麻酔はやはり負担が大きいでしょうか?発達に影響する可能性がありますか?また、何歳以降だと全身麻酔のリスクが下がるとかありますか?
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