肛門外科診察時の気掛かりな点について
person50代/女性 -
ここのところ、肛門の一部がずっと痒く気になっていました。
先日、排便後のトイレットペーパーでの拭き取りの際に、問題の箇所が摩擦で痒みが発生。強く擦ってしまい出血したため、肛門外科を受診しました。
肛門の痒みは痔ではなく、皮膚の炎症でした。その他に内痔核も判明。内痔核は程度が軽いのもで特に問題ないとの事。
肛門の炎症を押さえる「オイラックスHクリーム」と、念のために痔の「ボラザG軟膏」が処方されました。
これまでは婦人科で購入した保湿剤をデリケートゾーンから肛門まで塗って、痒みをしのいでいました。
受診日当日は、痒みがそれ程でもなかったため、薬は使用せず保湿剤で済ませました。
しかし次の日、痒みが肛門周辺の皮膚に広がり、慌ててオイラックスを塗りました。急に痒みが広がったため、患部を確認すると、猿のお尻の様に赤くなっていました。
診察当時、診察台には、銀のトレーがあり、その中に裏返してある手袋が入っていました。前の方の手袋なのかな?と疑問に思いながら横になったのですが、次の日に痒みが広がってしまったため、手違いで前の患者さんの手袋で診察されていたとしたらと考えてしまいました。
ここで、
1、徐々にではなく、急に炎症が広がることは有るのでしょうか?
2、仮に手袋が共有されていたとして、触診で内痔核まで確認して貰っています。粘膜ですので、HIVや梅毒、肝炎やその他の大腸等の病気の感染が心配です。また、皮膚の炎症も手袋の共有で起きてしまったのではと思ってしまいます。
長文になりすみません。
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