眼科 :飛蚊症に関する質問です
person70代以上/男性 -
82才男性です。左眼の飛蚊症に関する質問です。
初めて気づいたのは3年前の2020年9月頃です。それ以来、薄い影の形は縦型から横型に
変化したものの、位置はあまり変わらず、今でも左眼の右上部にあって左眼の視野を少し遮っています。硝子体内に濁りがあればその部分の視力検査や視野検査は悪くなると考えますが、眼科の先生は、硝子体の濁りは視力検査や視野検査には関係ないと言われます。
実際の視野検査ではその部分の見え方が落ちていて、OCTや視野検査で少し変化が出ているようで、2022年7月「緑内障(初期)」と診断され、現在、タプロスを点眼中です。
見え方は中央右上部の一部に雲が浮いているような部分(全視野の10%位?)があり、その雲様の影に遮られてその先はよく見えません。これは硝子体の濁り(飛蚊症)による視野の変化とは言えませんか?。
眼底検査では網膜剥離や網膜裂孔、黄班変性症等は心配要らないとのことです。HbA1cはここ20年間6.6~6.8の範囲で、糖尿病性の出血は微小な出血が1箇所あるが、心配ないと言われています。血圧は135~145程度ですが、服薬中です。視力は左右共に矯正ですが、1.2見えています。左眼の眼圧は 17~19です。
添付参考資料:飛蚊症の絵
質問1:左眼で見える黒い影は診断通り「飛蚊症によるもの」でしょうか?
質問2:飛蚊症などで硝子体に濁りがあっても、通常、視力の低下は起きませんか?
質問3:左眼の硝子体のにごりに関して先生は現状では網膜剥離や網膜裂孔の兆候はないとのことですが、ぶどう膜炎や悪性リンパ腫などの心配はないでしょうか?
質問4:現在の定期的な検査は視力、眼圧、視野、OCT、散瞳眼底検査ですが、更に別の検査も必要でしょうか?以上、何卒宜しくお願い致します。
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