T12椎体の上部終板骨折の治療や手術の必要性について
person50代/女性 -
10月15日に海外で転び、レントゲンを撮ったところ、以下の診断となりました。
An upper endplate fracture of T12 vertebral body is suspected.
T12椎体の上部終板骨折が疑われる。
医師からはバルーン手術を勧められています。受傷後3日程度は動作時に痛みましたが、今はじっとしている限りは痛まず歩行もできます。骨粗しょう症はありません。
(1)終板骨折とは何か? 圧迫骨折とは違うのか
(2)受傷後一週間で痛みがかなり軽減した程度の骨折でも手術は必要なのか。レントゲン写真では素人目にもそれほど激しく椎体が潰れているようには見えなかった
(3)日本に帰るには合計で17時間程度(3時間+乗り継ぎ3時間+11時間)飛行機に乗らなければならないが、保存療法の場合、受傷後2ヶ月半経てば長距離フライトは可能か(もともとの帰国予定が12月末なので)
(4)手術する場合、骨折から時間を置くことで成功率が変わるなどデメリットはあるのか?
(6)バルーン手術後もしばらく飛行機に乗れないなどはあるか?
(7)現在、2週間はベッドで安静にしろと言われているが、その後の指導がなく、いつまで寝ているべきかわからない。怪我をして2週間以降はある程度積極的に動くべきか安静なのか、教えてほしい。
(8)過去に腰のヘルニアで作ったコルセットを持参したら、医師にそれでいいと言われたので今は装着しているが、調べると胸椎の骨折にはもっとがっしりした胸までカバーするコルセットが必要なようだ。作るべきか?
(9)変形した骨は保存療法で元に戻るのか?変形したままだと将来他の骨に影響が出るという説と、骨セメントの強度のせいで、BKPは隣接椎体の骨折リスクがあるという説と2つあるようで、手術に関してもするべきか悩んでいる
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