肘骨折における異所性骨化と授動術の時期について
person50代/男性 -
7月中旬にバイクで転倒し左手の肘、肩、小指を骨折し現在リハビリ中です。
可動域は手術直後は順調に回復し屈曲120度、伸展20度あたりまで回復していたのですが、術後10日後あたりで週末リハビリがなかった数日の間に急に90度、30度あたりで固まってしまい以後リハビリを継続するもそのままの状態が続いています。
9月にとったレントゲンに異所性骨化と思われる影がうつっており、3週間前にとったレントゲンにはさらにもう一か所それらしき影がみられるとのことでしたが特に痛み等はありません。その時(3週前)から私が希望してダイドロネルを処方して貰い飲んでいます。
骨自体は順調に回復しているのでワイヤーを抜く手術のタイミングで授動術も併せて行い、その時に異所性骨化が可動域制限の原因になっていそうなら併せてそれに対する処置も行う予定と言われました。
質問1
骨が回復したら手術は可能なのでどのタイミングで手術を希望するか聞かれたのですが、なるべく早く手術したほうがいいのでしょうか?また異所性骨化が進行している中で手術することは適当なのでしょうか?
質問2
肘を中心にかなり堅くなっているので頻繁にマッサージを行っているのですが、異所性骨化が起こっている部位はマッサージ等を行ってもよいのでしょうか?
質問3
現在の私に回復のためにすべきこと、何かできることはあるのでしょうか?またすべきでない、してはいけないことはあるのでしょうか?
お忙しい中お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。
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