直腸切除後の排便障害
person30代/女性 -
2022年8月に、直腸神経内分泌腫瘍と、事前のPET CTにて直腸と肛門の境(?)の辺りにリンパ節転移がありましたので、直腸からS字結腸にかけて18cmほど切除をしました。
それ以降ずっと排便障害に悩まされています。
はじめの半年は日に20〜30回程トイレに行っていました。
現在は10回ほどにまで落ち着いてきてはいますが、一度行くと長時間トイレから出れなかったり、便意があってからトイレまで間に合わず、漏らしてしまうこともあります。
食事を取ると便意がくるので、外食は怖くて中々出来ませんし、仕事中漏らすのが怖くて、朝食と昼食を取らない日が多いです。
現在ドイツ在住ですので、こちらの病院で手術を受けました。
病院で排便障害の事を相談しても、もう少し経過を見てみましょう。や、それは直腸がないから仕方がないみたいに言われるだけで終わってしまいます。
肛門括約筋トレーニングをしていますが、漏れに関しては効果があるのか分かりません…
来年日本に完全帰国することになったので、排便障害のことは日本に帰ってからしっかり先生と相談してみたいと思うのですが、こちらでも先生方に質問させてください。
今とにかく辛いのが、常にトイレの事を考えて生活をしなければならないことで、いつ急にトイレに行きたくなるか。いつ急に下痢が始まるか。漏れないか。そんなことばかり考えなければならないことです。
これからストーマ造設というのは可能なのでしょうか?
ストーマ造設をするとほかのトラブルや悩みがあるのは十分承知しています。
けど、今よりは行動範囲が広がって、QOLは上がるのではないかと思うのです。
排便障害がこんなに辛いなら、はじめからストーマを造設してくれたら良かったのに… と考えない日が無い程です。
お忙しいとは思いますが、返信を頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。
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