スタンフォードB型の大動脈解離の3年目の定期検診の結果について
person70代以上/男性 -
3年前(2020年5月)にスタンフォードB型の大動脈解離が見つかり、その後血圧管理を続けています。最近、定期検診で画像診断(CT)を受け以下のような報告書による所見を頂きました。1.下向大動脈に石灰化内膜偏位があり、解離にcompatible。2.石灰化解離内膜の位置及び、大動脈の径に明らかな経時変化(-)。3.腹部大動脈並びに他の腹部臓器に特記すべき異常所見なし。4.肺野に活動性病変なく、腫瘤及び炎症性病変なし。と報告書には書かれていました。主治医(循環器内科)は今の所、瘤とはなっていないので様子を見ようと言うことで余り多くの説明はありませんでした。上記のCTの所見からみて私の大動脈解離はどの様な状況なのか心配です。特に上記の所見にある”解離にcompatible"とはどういう意味でしょうか?現状では安心して生活していて良いのでしょうか?よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。