膀胱癌・尿管癌の再発についての再質問です。
person60代/男性 -
先日は助言をありがとうございました。
追加で質問をさせて頂きます。
先月中旬のアミノレブリン酸を使った「光力学診断補助下内視鏡手術」では、通常の内視鏡検査では見えにくい腫瘍までをより把握できると聞いております。
膀胱の内部だけでなく、尿管の中も同じように見ていただきました。尿管でも腫瘍らしきもなかったとの事でした(光るものはなかったと)
それでも右側の尿管の尿細胞診で悪性(Malignant)が検出されたことで、尿管と腎臓の摘出を勧められています。ただ今回の尿管の尿細胞診は通常の検査と違って、一晩かけて採取された尿に基づくとのことでした。
助言をお願いします。
質問1 「光力学診断補助下内視鏡手術」よりも尿細胞診の結果がより優先されるのでしょうか?
質問2 今後、尿細胞診の結果が陰性に向かって変化していくとの期待は出来ないのでしょうか?
質問3 尿管・腎臓の温存するためにBCG注入以外の治療方法はないのでしょうか
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