子宮頸がん再発、抗がん剤の選択について
person70代以上/女性 -
78歳女性。
2021年末に子宮頸がん腺癌ステージ2bと診断。
放射線照射とシスプラチン投与を受ける。
今年、腫瘍マーカーが上昇、CT診断の結果、リンパ転移の疑いであり
で子宮頸がん腺癌再発と診断されました。
そして抗がん剤治療を選択することになり、主治医からはカルボプラチンとタキソールを(TC)を提案されました。
ただ、高齢であることと、貧血気味で体重も減ってきているため、カルボプラチンとタキソールでは副作用が心配なため、免疫チェックポイント阻害薬セミブリマブ(リブタヨ)は使用できるか相談しました。
しかし、初回治療の際の放射線治療とシスプラチンの点滴(6回予定中5回投与)では、厚生労働省のセミブリマブ(リブタヨ)の最適使用推進ガイドラインにおける「化学治療による治療歴のある患者」に当てはまらないと告げられました。
放射線治療の際のシスプラチン投与ではガイドラインの「化学治療による治療歴のある患者」に当てはまらないのでしょうか。病院によっての違いなのでしょうか?
ご意見お聞かせ頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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