過敏性間質性肺炎の症状について

person70代以上/男性 -

90代男性高齢者が最終的に過敏性間質性肺炎と診断されました。

診断結果は、間質性肺炎から特発性間質性肺炎に変わり、
最終的に過敏性間質性肺炎と診断に至りました。

上記診断に至ったのは、
検査入院時の画像と、退院直前(3週間後)の画像と比較すると、
白くなっていた所の一部が少し薄くなっていたからとのご説明でした。

現在本人の主訴は、
労作時は、直ぐしんどくなり、
動く事が日に日に辛くなってきているとの事。

在宅酸素療法を行っておりますが、
酸素を装着せずに、5分ほど歩くと、酸素濃度が85位に下がってしまい、
立っていられなくなり座り込んでしまいます。
直後に酸素装着(流量1)すると、93迄上がります。

買物中も、酸素を持って行きますが、
休憩しながら店内をまわるという状態。

今年中旬の医師からの診断では、
流量1とし、労作時以外は酸素装着無しでも大丈夫との診断。
今月に入り、医師が変わり、24時間酸素装着して下さいとの診断に変わる。
(流量1に変更なし)
医師は、同病院内で3度(他病院からの医師が2人)変わってますが、
それぞれの医師によって、酸素に関する見解が違っております。
出来るだけ酸素はつけない方が良いといわれる医師と、
24時間装着するべきと言われる医師の見解があり、
家族も困惑しております・・・。

お尋ねしたいことですが、
1.この病気の定期診察はどれくらいのスパンが適切でしょうか?
2.この病気の定期診察は、どのような内容が適切でしょうか?
3.定期的にCT画像検査の必要はないのでしょうか?
4.上記の主訴でも、流量1で大丈夫なのでしょうか?
5.この病気に罹患した人を健常者が疑似体験するとしたら、どんな方法がありますでしょうか?
例えばですが、息を止めて、何秒歩く等・・・

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