医師の説明と病理検査の違いについて 前立腺癌
person60代/男性 -
いつもお世話になり有難うございます。
7月にロボット手術をして
一か月後PSAが0.038、その時の担当医は笑顔で
取り切れていて問題無し、順調です。
あとはPSAの推移をみましょうと
それで終わろうとされたので
T2AからT2Aのまま
グリソンスコアは4+3。PN0だけを聞きだし 夫と喜んで帰りました。
三か月後の検診でPSAは0.012であり
代診の(手術のメンバーでもあった)先生に頼み
病理検査の写真の許可をもらいました。
病理検査をみると断端陽性 神経周囲浸潤あり 静脈侵襲あり
リンパ管侵襲なし。 EPEXでした。
膀胱頸部測2mm 側壁0.2 尖部0.2
前立腺脂肪部に悪性所見なしとありました。
前の時書き間違いで PT2とありました。
もちろんPT3ではないものの
最初のいい結果を喜んでいたので
夫婦であまり寝られていません。
来週に私一人で 先生に説明をしてもらう事になりました。
愛想は悪い先生ですが 嘘をつくような先生ではなく
おまけに辛口です。
先生サイドにしても 嘘をつくメリットがないと思うのです。
パソコンを見ながら答えて下さりましたし
でも冷静に先生方の前回のお返事をみて
PT2であったこと。
露出が3mm以下であったこと
静脈侵襲ありましたが 大元はとり精嚢浸潤もなかったこと
PSAが0.012と比較的低かったこと
それを自分に言い聞かせてます。そんなに悲観的にならないようにと思ってます。
怖い質問ですが 再発したとして又 弱った状態でもいいので
あと20年弱 生きてくれる可能性はあるでしょうか?(80歳まで生きていてほしい)
先生もパソコンの画面をみながら 答えてくださったのですから。病理の先生の
記載ミス 他人の検体のデータの可能性はないのでしょうか?
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