ファモチジンの認知機能への影響について
person60代/男性 -
63歳男性です。20年ほど前職場のストレスから胃潰瘍・十二指腸潰瘍を患い、タケプロンを服用していました。胃潰瘍・十二指腸潰瘍が治った後も逆流性食道炎があり、7年ほどタケプロン(途中からタイプロトン)を長期服用の後、現在ファモチジン20mgを服用しています(時々むかつきがあり、ひどいときは重曹も飲んでいます)。腎臓、肝臓については異常はありません。最近ファモチジンなどのH2ブロッカーが認知機能に影響があり高齢者は避けた方が良いと聞きました。年齢的にファモチジンなどH2ブロッカーをやめて、PPIなどに代えた方がよいのでしょうか。タケプロンなどのPPIは、服用期間に制約があるとも聞いおり、PPIにも認知機能に問題があるという記事を読みました。まだ胸焼けなどもあり、どういう選択を考えたら良いのか、ご教示いただけますでしょうか。
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