デュロキセチンを飲んでいると気分のムラが少ない

person30代/男性 -

もともとHSP気質のところがあり、落ち込みやすいところがあります。
1年半前にうつ状態と言われ休職したことをきっかけに、デュロキセチンと安定剤を飲み始めました。
段階的に減量し、デュロキセチンを飲むペースも週に一度になっています。
普段の生活はとくに問題なく行えているものの、例えば(相手はおそらくなんとも思ってないけど)他人にちょっと強く言われたと感じて落ち込んだり、語学の上達がなかなか自分の理想通りにいかず、たまに泣きたくなったりします。
デュロキセチンを毎日飲んでいたときは、以前からおそらく自分の気質としてあった気分の浮き沈み、落ち込みというものが制御されていて、とても生活しやすかったなぁと感じています。
普通の人はこんな感じなのかな?と思っていました。

このまま減量、最終的に断薬すると、以前の自分のように気分のムラが激しくなって、場合によっては恋人に迷惑をかけたり、くよくよ落ち込むことが増えたりするんじゃないかな?と心配しています。抗うつ剤は一時的なものなのかな?と。

減薬当初は、性機能に影響がある感じがしたので早く減薬したかったのですが、気分のムラがなくなるなら、これまでどおりずっと飲み続けてもいいんじゃないか?と思い始めています。

もしこういう気質が脳の問題等によるものなら、、それをサポートするために薬をずっと飲み続けるというのも選択肢の一つなのでは?と思っているのですが、医師の立場から何かアドバイス等があれば頂戴したいです。

また根本的に気質を変えられるような治療があるのなら、教えてほしいです。(TMSってどうなのかな?と少し気になっています)

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