黄斑上膜手術での低眼圧と縫合について
person50代/女性 -
強度近視 -9.5強 乱視-3.0前後 眼圧21~23
4年前に黄斑上膜と診断されましたが、機具を4本刺すという術式が怖すぎて先延ばしにしていたのですが、視力低下や歪み、大視がひどくなり手術をしてもらおうと覚悟を決め、大きな病院を紹介してもらいました。
しかし、4年前の大学病院と去年の眼科病院では私が強度近視であることを知った上で、25ゲージなので無縫合で傷跡は残らない(顕微鏡でやっと見える程度)と言われましたが、今回の病院では縫合すると言われ、また怖くなったと同時に縫合跡はどうなるのかと不安になり、ネットでも縫合することを目にしたことがなかったので驚き頭が真っ白になりました。先生は「どうしてもイヤなら縫いませんが眼圧が下がりますよ」と言われ、決めきれず、結局「次の診察までゆっくり考えて下さい」と言われました。
縫合跡は遠くから見たら(近くで見ないと)わからないと言われましたが、明るい場所で人と近距離で会話をする仕事なので52歳とはいえ女性としては悩むところです。
そこで教えて頂きたいのですが
1、縫合しない病院が多いと思うのですが、普通は低眼圧にならないのですか?
それとも、こちらで知ったのですが、強度近視の人は低眼圧になりやすいのですか?
もしそうなら縫合しない病院は、もしも低眼圧になってしまったら再手術で縫合するという
やり方ですか?
私の主治医は万全を期して縫合するということでしょうか?
2、縫合跡は近くで見ると見える(目立つ)のでしょうか?
また手術をしてくれる医師によって縫合跡の大きさに大きな違いがでますか?
3、4本の機具ですが主治医が持てない分は誰が持つのですか?
持っている人が手を滑らせて眼球の奥に刺さったりしないのでしょうか?
以上、どうぞよろしくお願いします。800文字
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