肺のすりガラス影の変化について

person60代/男性 -

2018年に両肺下野に淡い濃度上昇との指摘を受け、2023年に濃度が悪化したとの指摘を受けました。その間は毎年定期検査を受けてますが変化なしでした。

昨年秋に風邪かコロナか不明ですが軽い感冒的な状況から咳に始まり息切れが起きるようになりました。今もやはり咳と軽い息切れが残ってます。
担当医からは今回のCT検査から、間質性肺疾患だろうということから3か月後に経過観察を行うことになってます。KL-6は725でした。まだ、蜂巣肺はなく、捻発音はしていません。画像はすりガラス影だけです。

今後変化したことから蜂巣肺を形成し、特発性肺線維症へと進むものなのでしょうか、あるいは線維化が止まることもあるのでしょうか。
5年間で変化しましたが、この変化は連続性があるのでしょうか。あるいは停止しこれ以上悪化しないこともあるのでしょうか。
因みに、有酸素運動、呼吸筋トレーニング、筋トレ、嚥下維持訓練は日々計画的には実施しています。

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