痔瘻の手術(切開開放術)による肛門変形と便や粘液漏れの改善(再手術など治療方法)について
person50代/男性 -
25年ほど前に痔瘻を手術(切開開放術)してもらったのですが、肛門変形が生じてしまっています。
手術を行ったところが「鍵穴状」にへこんでいて、穴の出口が閉まっておらず、少し開いています。
便や粘液が漏れて、下着が汚れたり、下痢を我慢しづらく、わずかながらも便漏れが起きることも時々あり、術後から肛門の締まりが緩くなってしまったままです。
当時は切開開放術が主流だったとは思いますが、「最新の医療技術」で、形成外科的にといいますか肛門変形を少しでも治せたり、便や粘液の漏れを少しでも減らせるような、再手術など外科的に最新の治療方法が何かございませんでしょうか...
諦めながら日々を過ごしてまいりましたが、ここ10年でも医療技術の凄まじい進歩を感じています。
最先端に詳しい先生の皆さんどうかご教授ください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。