黄斑上膜手術のリスクについて
person50代/女性 -
・強度近視 左右-9.5強 乱視-3.0前後
・眼 圧 左右21~23 緑内障とは診断されていませんが視野欠損少しあり
・白内障 水晶体の濁りがほぼない 段階2
元々の矯正視力 右目0.4~0.5弱でしたが、今は頑張って見ても0.4弱弱です。乱視のせいもあるのかムラになって0.3も見えにくくなり、けん引しているせいなのか歪みと大視がひどく左右の焦点が合いません。
4年前に診断されたのですが、機具を4本刺すという術式が怖すぎて先延ばしにしていましたが、もう限界なので手術をしてもらおうと覚悟を決め、大きな病院を紹介してもらいました。
紹介してもらった病院で焦ってしまい聞くのを忘れたので教えて頂きたいのですが、
1、強度近視は手術が難しいのですか?
強度近視はリスクが高く上膜を剝がす時に網膜が剥がれる可能性があるし、手術をしてもあまり変わらないので様子を見た方が良いと言われたことがあります。
けん引しているのですが上膜を剝がす時に網膜が一緒に剥がれる可能性はどれくらいありますか?
2、どのような状態になるとガスを入れるのですか?
また、ガスを入れたらうつ伏せ状態でいることになると眼圧が上がると思うので、できる限りさけたいのですが、何か良い方法はありますか?
3、ネットで調べた光視症とは少し違う感じなのですが、光って見えるというより、明るい所で目を動かすと光ったウロコのようなものが動きます。暗い所では見えません。この症状は一体なんでしょうか?
また、この症状があったら黄斑上膜の手術に支障がありますか?6年前から飛蚊症です。
4、手術をしても歪みや大視、視力は完全には戻らないことは知っていますが、ほぼ元の状態に戻った方はいらっしゃいますか?
以上、お答え頂ける分だけで良いので、どうぞよろしくお願いします。
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