子宮頚がんの検診結果について
person20代/女性 -
10月に子宮頚がん検診を初めて受けたところASC-Hとのことでした。
これまで性行為の経験がなかったので検診には行かず、初めての性行為から1年ほどだったので念のため検診を受けました。
細胞所見には炎症性背景あり、中層型扁平上皮細胞に核形不整、核クロマチン増量、核腫大あり、コイロサイトーシス様変化があるのでHPV感染の疑いあり。
N/C比が高い化生様細胞も認める
と書かれていました。
医師からのコメントでは異形成の可能性があり精密検査が必要ですとのことでした。
これまで性行為の経験がなかったので、1年以内で高度異形成の可能性もあるASC-Hとの結果にとても不安を感じています。
精密検査は予約がなかなかとれず1ヶ月後ですが、これはとても進行が早い異形成や癌の可能性があるということでしょうか？
また化生様細胞とは修復に向かう細胞の可能性もあるということかと思うのですが、N/C比が高いということは異形成の可能性が高いということですか？
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
2名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
