下行結腸がんステージ3b フォルフォックス6について
person50代/女性 -
9/25に下行結腸がんの手術を受け、10/12に退院しました。N1bT3M0でステージ3bです。リンパ転移は3個でした。
退院後の初外来で、今後の治療はゼローダ単剤と提案され、先月こちらに一度相談しました。
先生方からの回答と、セカンドオピニオンのDr.の回答もふまえ、『ゼロックス療法6か月』を希望したところ、主治医から、『フォルフォックス6』の提案をされました。つきましては、2点質問させて下さい。
1.主治医からの説明は下記の通りですが、メリットデメリットについてご意見いただければ幸いです。下記に書いていないことについてもお気づきのことがありましたらお願いします。
・フォルフォックス6の方がゼロックス療法に比べて副作用がマシ(手足症候群は出にくい)
・二週間に1回のため、一回あたりのオキサリプラチンの量がゼロックス療法より少なく、その分負担が軽減(135mg/m2、85mg/m2)
・効果はどちらの療法も変わらない
・ゼロックス療法より回数は増えるが治療期間トータルのオキサリプラチンの量は同じ
11/6にCVポート手術をし、11/7〜9点滴48h、11/10退院で1回目の治療予定です。
2回目以降は、自宅に点滴ボトル持ち帰りとのこと。
2.年齢55歳、N1bT3M0でステージ3bの下行結腸がんの補助化学療法として、フォルフォックス6は標準でしょうか?
以上、よろしくお願いいたします。
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