自分を追い詰めることに歯止めがきかない

person30代/女性 -

今年の春に食欲低下で三ヶ月ほどで10キロ減り、自律神経失調症と診断されました。
体重はそこから維持されるぐらいには食欲も戻り体力も少し回復したのですが、この頃の気温差で疲れを感じやすくなりました。
先週突然、「疲れは甘え、誰も助けてくれないのだから自分を鍛えるしかない」という考えが浮かび、日常生活が甘えに感じてしまって生活を変えようと思いました。
春に自律神経失調症で休職指示の診断書を会社に出しましたが直属の上司の入院により聞き入れてもらえず、さらに9月は5割増の仕事量だったため、5割増の仕事量を一人でこなせる準備のために体も心も鍛えなければ、とも思いました。
・食事量を半分
・運動量を倍増(通勤片道10分ほどの歩行のほか、血糖値スパイクを防ぐために朝夜食後15分ずつステッパー運動をしているのを時間を二倍にする。)
・1時間早く起きる
最初はこの3つをがんばってみよう、とだけ思ったのですが、
・休みの日は起きてから寝るまで座ったり寝転んだりしない(立ったままか常に動くかする)
・ベッドで寝るのは甘え、座って寝るか床で寝る
・普通の靴で歩くのは甘え。素足に一本歯の下駄を履き足首に重りをつけて通勤する(最終的には30キロほどの道のり往復それで通勤するのを目標)
・暖房は使わない
・休憩しない
という項目が増え更に、「疲れた」「お腹がすいた」「水分をとりたい」「眠い」と感じたら即、「甘えるなもっとがんばれ」と反射的に声に出して自分に言い聞かせるようになりました。
これを続けたら身体的にあぶない、と思うのですが、甘え、と誰かにほんの少しでも思われる恐怖が勝っており、どうしたらいいのかわかりません。
メンタルクリニックの受診になるのでしょうか。

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