産後強迫性障害 治療中
person30代/女性 -
いつも相談させて頂いています。
出産から3ヶ月を迎えます。
産前に、強迫性障害(加害恐怖)を発症、産後悪化し、レクサプロ10mgから服用を開始。
服用後、強迫観念は消えないものの、薬の効果を感じており、強迫観念が浮かびつつも、何とか日常生活は普通に送れたり、笑えたりしていましたが、1ヶ月半の里帰りを終え、症状悪化し、レクサプロを20mgに増量してもらいました。
主な症状としては、とにかく死にまつわる強迫観念が強いことです。赤の他人の通行人を見ても、死が浮かんでしまったりします。
また、我が子への加害恐怖もあり、我が子のを見て、何かなったら、など思い、気持ち悪くなってしまったりがあり、本当に最低な母親だと思います。
20mgに増量後、2週間ほどしてからは、とても調子が良く、死の強迫観念がありながらもとても元気にやり過ごせていました。
子どものお世話も普通にできていました。
ですが、また5日ほど前から、眠りが浅くなり、心配も増え、気にしていなかった強迫観念が気にしてしまうようになり、前ほど落ち込みすぎることはなくても、少ししんどいなぁと思うようになりました。
強迫観念が浮かんだらどうしよう!という、何とも言えない不安感が強いです。
また、少し前までは、必ず治る!大丈夫!と強い気持ちを持てていたのですが、やっぱり治らないかもしれない、という気持ちにもなります。
強迫観念は、発症時の強烈なイメージが未だに頭にこびりついていて、ふと浮かべてしまう感じです。
波がありながら治っていくと主治医からは説明を受けており、一喜一憂しないことが大切と言われています。
どのようにすれば、気持ちを前に向けていけるでしょうか。
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