残便にによる肛門周囲膿瘍と痔瘻の再発防止について

person40代/男性 -

今年の9月に日本臨床肛門病学会認定の病院で肛門周囲膿瘍の切開をしていただき、その後複雑痔瘻に発展したので、家の近くの病院(日本大腸肛門病学会認定病院)に紹介状を書いてもらい、大腸検査と痔瘻の手術(切開開放術)を受けました。
大腸検査の結果は特に異常無しでポリープや癌などはありませんでした。またクローン病などの病気もありませんでした。

現在術後の痛みや出血、滲出液と闘う日々でもう二度と再発したくないという思いから今回の質問をさせていただきました。

私は元々お腹をくだしやすく、アルコール、カフイン断ち、+ミヤリサン、ビオスリーなどの整腸剤を服用し数ヶ月下痢などせずに過ごしていました。でもその矢先に今回の病気になってしまいました。

私なりに痔瘻になった原因を自己分析するところ、残便が原因だと思っております。

整腸剤で下痢をしなくなったのはよかったのですが今度は、肛門付近に便が残る残便感を感じる様になっていました。それを解消するべく週に3度スポーツジムに通い体を動かしたり、食物繊維の多い食事、便が出やすくなるマッサージや便が出やすい姿勢でトイレに入っていましたが残便はあります。ただの残便感の思い込みではなく、実際に何度吹いてもテッシュに残便がついたり、食事のたびに残っていた便が出るそんな日々が続いておりました。

その残便がウォッシュレットやその日の体調、湿度などと相まって細菌が繁殖し膿瘍へと発展したのではないかと考えています。

でも整腸剤を飲まないならそれはそれで下痢をしやすくそれも又細菌感染しやすい状況だと考えられます。

現在漢方の乙字湯を飲み便を柔らかくしたり、お腹を下しやすそうな時は整腸剤を飲んだりしコントロールしていますがなかなか残便が解消されません。

残便を解消する良い解決策を聞かせていただけたら幸いです。

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