和洋折衷屋先生
person30代/女性 -
こんばんは。先日ご回答いただきましたブラックダイヤです。
今日、姉が漢方外来に行ってきましたのでそのご報告をさせていただきます。
初めは問診、次に脈診、舌、おなかの張りなどを診ていただいたそうです。その結果、姉は“悪血”(字はこれであっているでしょうか?)という症状だそうです。
漢方は、桃核承気湯、加味逍遙散の2種類。治療としてはこの2種類の漢方を服用していくということなのですが、症状があまりにも長く続き、またそれを治療せずにいた期間が長いということもあって、漢方だけでは無理とのことでした。ですから現在婦人科で処方されているルトラールの力を借りてそれぞれの相乗効果に期待しましょうということでした。先生からは「必ず良くなるから」というお言葉をいただいたそうで今日は少しほっとした様子でした。
姉は、まさしく西洋医学と東洋医学を融合させた治療に力を借りることになりました。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
1名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
