難治性うつとむずむず脚症候群
person70代以上/女性 -
84歳の母は若い頃から、リラックスが出来ず、昼寝やマッサージ、鍼、点滴などじっと横になっていることが出来ません。
60代から、ショックな出来事をきっかけにうつ病を発症するようになったのですが
ssriは胃薬を服用しても胃のムカつきに耐えきれず、リフレックス1錠、セロクエル25ミリ(不眠)、朝の絶望感にワイパック1ミリ、アムロジピン10ミリ、酸化マグネシウムを服用しています。
もともとの性格が焦りや不安が強いので
リフレックスの成分であるノルアドレナリンは不要に感じながらも、胃の不快感はないので、やむを得ないといったところです。
この処方だと、ほとんど抗うつ効果なく、これまでは入院すると寛解出来ていましたが、
今回、入院中に胸椎圧迫骨折してしまい、うつ病が悪化した状態での退院となってしまいました。
入院の後半から、寝ようとしたり、睡眠の途中に脚がだるくなり、
正座したり立ったりうろうろ、脚の置き場がなくなるといった症状に悩まされ
退院後2ヶ月経ってもその状態が続いており
毎晩眠れないので、うつ病がなかなかよくなりません。
もし、むずむず脚症候群の場合、ドパミン製剤を追加しても大丈夫でしょうか?
ちなみにヘモグロビンは12.6でフェリチンは測っていません。
また、セロトニン、ノルアドレナリン主体のうつ病治療で効果ない場合もドパミンを追加したほうがよいのでしょうか?
このような場合、ドパミン製剤はどんなお薬を使ったらよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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