セトロタイドと卵胞発育遅延の関係について
person40代/女性 -
現在顕微授精を行なっており、近日中に採卵を行います。
生理19日目での採卵になり、普段よりかなり遅い時期の採卵になります。
私の場合、生理12-13日目の採卵の場合、未成熟卵が多く、15-16日目ぐらいだと卵子の回収率が高く、未成熟卵も少ないです。
生理5日目に卵巣刺激(クロミッド)を開始したのですが、
生理5日目の段階で卵胞が7-11ミリだったため、大きい卵胞からの排卵抑制のため、セロトタイドを注射しました。
生理10日目には、全ての卵胞が小さくなっており、発育が遅れていたため、生理10日目と11日目にhmgフェリングを注射しましたが、
生理13日目の段階でもまだ卵胞が大きいものでも15mm程度です。
普段は、ここまで発育が遅れることはありません。FSHの値も1桁台で良好なのですが、
セロトタイドを注射したことで卵胞の発育が遅くなり、採卵予定も遅れた可能性はないでしょうか？
また、セロトタイドで排卵抑制をかけるので、排卵してしまう可能性は高くないと思いますが、、
遅い採卵だと卵子の質が低下している可能性はないでしょうか？
転院前に通っていた病院では、採卵を1日遅らせて欲しいとご相談した時に、採卵を遅らせると卵子の質が低下します、とのご指摘がありました。
そのため、気になってご相談させていただきました。
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