強迫性障害 不潔恐怖症 排泄物が洋服に付く感覚

person30代/女性 -

強迫性障害 不潔恐怖症(排泄物恐怖)が治りません。
トイレの後、手を洗う前に洋服を直しますが、どれだけ気をつけてもナプキンや汚物入れ、下着の蒸れ等を触りますし、手に尿が付くこともあると思います。
外のトイレでは荷物も触らなければなりません。
その手で触れた、下着や洋服から、鞄や所持品、椅子等に排泄物が広まる感覚が抜けません。
着衣の際、ウエストに触れたトップスやワンピースの裾にまで排泄物が付いていると思います。

また、下着の股の部分に尿は付きますし、蒸れて尿を含んだ汗もかきます。
尿が下着部分以外(鼠径部や太もも)に付くこともあります。
トイレで下着を膝まで下ろせば、膝にも汚い部分が当たります。
着替えの際は、ボトムスや肌に触れて、その排泄物を触るにも関わらず、手を洗っている人は少ないと思います。

強迫性障害を発症してから、トイレや着替えの度に、足を洗ったりして不便です。
どれだけ気をつけても、裾やウエスト、股汗に手や所持品が当たったり、椅子にも座らなければなりません。

どれも客観的に見ても多くの人が汚いと感じるでしょう。
日常ではこのように常に微量の排泄物と共存することは普通でしょうか。
シャワーをしても、排泄物を撒き散らすイメージがあり、体も洋服も所持品もいつもどこかに排泄物が付いてしまう感覚です。
自分だけ排泄物を付けて歩いているのでは、といつも不安です。
無菌とわかっていても不快です。

【1】トイレの際に、何かしらに触れた手(場合によっては排泄物)で洋服を治すのは普通でしょうか。

【2】排泄物を触った手、股の蒸れ、尿等が付いたボトムスの着脱や、足そのものを触ることを、普通は汚くは感じないですか。

【3】股汗に触れたら、尿が付いた感覚になりますか。

不快ではありますが、どれも生きていく上では不可避です。

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