今後の乳がん治療について
person40代/女性 -
7月の下旬にいった人間ドックの結果、右側の腫瘤を指摘され精密検査の通知が届きました。自宅近くの乳腺外科のある総合病院に行き、マンモ、エコーをした際、微細石灰化が集積している部分があるため、MRIを受けました。その結果でも詰まりがあるものの、確定にはいたらず針生検を行い、組織検査に出しました。その結果でも非浸潤癌の疑いがあるものの、組織量が少ないため、確定にはいたりませんでした。モヤモヤしながら経過観察をするのが嫌だったため、多めに組織をとる外科的生検を行い、組織検査結果を待っているところです。悪性と診断がついた場合、非浸潤性であっても乳管にそった石灰化が見られること、実母が乳がんを患っていたことから、全摘手術を勧められています。子どもたちめがまだ小さいため、再発のリスクをできるだけ減らしたいという思いはあるのですが、部分切除で何とかならないものか、全摘後の傷痕が心配で、このまま今の病院で治療を進めるべきが迷っています。
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