38歳の娘がコロナ感染後足の痺れと感覚マヒがあります。
person30代/女性 -
38歳の娘が、一昨年の6月オーストラリアに滞在中にコロナ感染しました。高熱咽頭痛呼吸困難もあり、一時大変でしたが、対症療法の薬を飲んで、自宅療養しました。ほほ回復後慢性的な腰痛とその後左足全体の痺れ、くるぶしの腫れ、温度感覚マヒなどの症状で歩けなくなり、現地の医療期間にも行きましたが、MR Iの結果背骨も神経も異常なく、背中を支える筋肉が足りない
という事でフィジオの通院で体幹を鍛える事にしたそうです。
歩けるようにはなりましたが、左足の痺れと感覚マヒは残り、一年以上たっても、なかなか良くならないため、帰国して、まずは日本のクリニックを受診したところ、脊髄出血の中の胸椎の出血の可能性が高く、残念ながら今の症状が回復する見込みは低いと言われました。
総合病院を紹介してもらいこれから詳しい検査をする予定ですが、脳出血という状態が、脊髄の中でおこるということを聞き、まだ若いのに、そんなことがあるのかと驚き、血管を傷つけるコロナの後遺症ではないかと思ってしまいました。
今後の治療法ですが、万一血腫があった場合は手術になるのでしようか?
今後気をつける事や、再発の可能性など教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
整形外科分野、他 に限定して相談しました
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