転移性肺腫瘍に対する放射線と腫瘍がある部位.128スライスCTについて
person40代/女性 -
1.子宮頸癌の両側多発肺転移に対してIMRT放射線治療をすることになりましたが今年4月から10月まで転移巣の変化がないので(1mm〜6mmが多発)主治医、放射線の先生の見解が異なり肺転移に対して抗がん剤だけしていました。
腫瘍マーカーCEAが100超えていましたが10月には60台まで下がってきましたが肺転移には変化がありませんでしたが放射線をやってみようとなりIMRTが決まりました。
他の転移は肝門部リンパ節1個、お腹に腹膜播種1個、これもIMRTをやることになりましたが肝門部リンパ節は2月から変化なしです。
放射線治療は照射した腫瘍が悪性だけでなく良性も混ざってた場合、良性のものも消えることもあるのでしょうか。
2.肺転移の場所は肺抹消と言われています。
肺抹消と気管支など肺の中心などの腫瘍、腫瘍の大きさで治療のしやすさや予後に差があるのでしょうか。
3.64例128スライスCTは普段検査している造影CTより優れていて映らかなった新たな転移が発見される確率は高いのでしょうか。
よろしくお願いします。
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