更年期の激しい動悸について
person50代/女性 -
何度も同じような質問失礼いたします。
9月から更年期症状がひどくなり、婦人科でホルモン治療をしています。
10月には日中は症状がマシになったものの、睡眠時間が短く、また深夜の動悸が頻繁に起こるようになりました。
11月の始めの深夜にとても激しい動悸がして、身体全体がドクンドクンと波を打つように感じ、吐き気がしました。身体も熱かったです。救急車を呼びたかったですが、落ちつくかもしれないと待っていたら20分ほどで徐々に楽になりました。動悸が始まってから30分後に血圧を測ると上が143、下が97 、脈拍が88でした。普段は血圧は上が125〜100、下が60〜85、脈拍は70前後です。
その後循環器内科で、レントゲン、心電図、血液検査、心エコー、24時間ホルターつけて検査し、結果は異常なしでした。期外収縮も少ないようです。
今の時点では様子見しかないとのことでした。何か対策はないものか、質問したかったのですが、タイミングがなく、結果説明だけで終わりました。
こちらでお伺いしたいのは、深夜の動悸を遠ざけるような対策は無いものか?ということです。
先に、婦人科の先生にも聞きましたが、
更年期が原因なら、ホルモン治療でおさまっているはずだから、分からないとのことでした。
治療開始直前の9月の数値は
FSH 4.2
エストラジオール 26.1
でした。この数値だと更年期治療しなくても良いはずだけど、症状があるから治療続けましょうということになりました。
処方薬
チラーヂン(橋本病のため、数値安定)
エストラーナテープ(2日に1回)
メドロキシプロゲステロン(周期投与)
当帰芍薬散(1日に3回)
ファモチジン
動悸を遠ざけるような方法はないものでしょうか。
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