60代母の肝内胆管がんについて

person60代/女性 -

先日、60代前半の母が人間ドッグにて癌の診断を受けました。元々、5年ほど前乳がんをしており、放射線治療等の治療がもうすぐ一段落するところでした。

今回は、肝内胆管がんの疑いが高いとのことで乳がんの時と同じ病院で現在検査を受けております。先生は異なります。
現時点で他の部位への転移の検査、他の部位からの転移の検査を終え、他の部位ではがんは見つかりませんでした。この後すぐに入院をし、肝臓を調べるそうです。

人間ドッグによるがん告知の際、私も同席したのですが、ステージ4も覚悟しないといけないこと、切除は難しいかもしれない、放射線や抗がん剤の治療になること、これは気が早いかもしれないが、との注釈の上で予後1年の可能性を示されました。

以後私は同席しておりませんが、母によれば手術はしない方向性のようです。

色々と調べてみましたが、肝内胆管がんは切除できれば生存率が高いということで、患部を取る前から、切除の可能性は示されないのか?と不安に思っています。

上述の通りこれから患部の検査が始まり、指針がわかるのでなんともいえませんが、手術を行わないとなった場合、セカンドオピニオンを受けるべきか迷っています。

セカンドオピニオンは、がん治療ではなかなか覆ることはないとは重々承知です。
しかし、例えば技術的に難しい手術になるから投薬で、となれば無理をしてでもセカンドオピニオンを考えますが、手術はどんな名医でも無理だから、となれば当然早く治療を進めたいですし、そういった判断材料があれば教えてください。

素人の浅知恵で不安に思っている事は重々承知の上ですが、私自身60代前半の母を送る覚悟ができておらず、不安な毎日です。お力添えいただけると光栄です。

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