緑内障の治療について

50代/女性 - 2023/11/07

前回は右目飛蚊症（10月上旬に自覚症状発症）について相談をさせていただき、諸先生方のアドバイスに従いまして12月の日本一時帰国を待たずに在留国にて検査をいたしました。
日本人ドクターです。
網膜に異常は無く、老化からの飛蚊症との事でしたが眼圧（左12右11）、OCT、視野検査、眼底検査を実施したところOCTにて右目に赤い部分（時計の12-13時くらいの場所）が見受けられ、赤い部分と合致した場所に視野欠損があり、中心視野欠損もありました。
5年ほど前から開放性緑内障の治療としてエイベリスを一日一回点眼しております。
8月に日本のかかりつけ専門医での定期検診での眼圧は左12右15、視野検査は未実施、OCT、視力検査実施。
3月に8月の検診内容に視野検査も含めた検診をしております（3月の眼圧は左右とも12）。
強度近視で矯正視力は1・0-1・2です。
毎回の検診で「前回と変わりなし」のお言葉でしたのですっかりコントロールが出来ているのかと思っていたのですが…在留国のドクターは割と厳しいお言葉でした。
今までのヒストリーは持っていないので今回と比べる事が出来ないのですが、8月以降に急に悪化した事が考えられますでしょうか。
中心視野欠損タイプの緑内障はタチが悪いとお聞きしておりますので今後どのようにしていけば進行を出来るだけ抑制出来るのかアドバイスをいただければ幸いです。
12月にかかりつけに参りますが、どうぞよろしくお願いいたします。