乳癌 ルミナールB ki67-90%での抗がん剤治療の要否について
person60代/女性 -
母の乳がん術後治療について悩んでおります。
(明日放射線科の先生と日程決めを行う予定です)
8月のマンモで影が見つかり細胞診をしたところルミナールBタイプ、ステージ1との診断、10月初旬に右乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)、右乳がんセンチネンタルリンパ節加算1をうけました。
・病理検査の結果
診断:pT1cN0M0 pStageIA
浸潤性乳管癌
腫瘍浸潤径:14×9mm
乳管内進展巣:23×18mm
断端陰性
リンパ節移転なし
脈管侵襲なし
核グレード3
エストロゲン受容体(+)
プロゲステロン受容体(+)
HER2受容体(1+)DISH -
Ki-67 90%
ルミナールBタイプ
主治医の方からは術後治療法として
・放射線治療20回
・ホルモン療法 アナストロゾール1mgを10年
と提案され今週からホルモン剤を飲み始めました。(術後赤みが引かず水抜きを2回した為治療が止まっていました)
手術前から上記の治療法で話があったのですが、ki67が90%という高い値と核グレード3であったことから抗がん剤を使用しなくてもいいのかとても心配になりました。
主治医はリンパに転移していなかったことと早期発見だったことから判断したとおっしゃったそうですが、不安であれば放射線治療後にTS-1を一年と話があったそうです。
抗がん剤の要否について、見解を教えていただけますでしょうか。
また、抗がん剤を選択した場合、種類は何がよいのでしょうか。 TS-1は副作用が大きいと聞きました。
抗がん剤で何%ほど上乗せ効果が見られるのかも教えていただきたいです。
年齢のこと、副作用の心配もありますが(本人も避けられることなら避けたいようです)出来る治療はしてもらいたいと思っております。
宜しくお願いします。
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