白内障術後見え方が非常に劣化してしまいました
person70代以上/男性 -
本年6～７月頃同一内容でご相談しましたが、その症状は改善しません。
特に、施術した左眼の視力及び見え方が悪い原因は(4)(5)にある様に、IOLの外縁からの反射光
が網膜に結像していることが主因と考えられますが、眼科は現時点特に対応してくれない実態
にありますが、何か打つ手はないものかと【藁をも掴む】思いでご相談しています。
ご意見をお聞かせ頂ければ幸甚に存じます。
白内障術後の状況は以下の通り
(1)2023/08時点視力 Ｌ：0.40(1.0×-1.5=ｃ-0.5ｘ5) R：0.05(0.4ｘ-6.5＝ｃ-1.0ｘ115)
(2)両眼とも麻痺性散瞳で、原因対応方法が不明(縮瞳剤点眼も効果なし)
(3)IOL(+13.0D Cなし)は近方合わせ(40cm)で施術：2023/08時点裸眼視力は眼科では(1)の診
断も、実感は近見0.1程度で遠見も0.1程度矯正しても0.3程度(眼科では1.0) → これで
は術前の裸眼視力(0.05程度)とほぼ同等。
(4)左眼視：特に夜間の見え方劣悪で、ハロー(又は乱視?)で4重に見え、右上1/2周が特に濃く、
夜間車のライトで顕著に発現し車の運転困難(術前本症状なし)
⇒ この症状は(5)のIOL縁からの反射光の可能性大
両眼視：左右の像が別々にダブって(特にPC画面が顕著)見え、斜視様?(術前本症状なし)
(5)眼内レンズの縁が入射光を反射し、光って、幾重にも見える ⇒ 特に夜間PCTV画面等
コントラストが大きい場合顕著に発現
(6)両眼とも太陽光眩しい
(7)眼科は時間が経てば慣れると言っているも、現時点改善される兆候なし
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