膵アミラーゼとトリプシンが高値。3年半で10Kg体重減少中。
person50代/男性 -
仕事上のコロナ禍ストレスで下痢や食欲不振、食後膨満感などから3年半前から約10Kg体重減少中(100→90Kg)の者です。元々10年以上前から糖尿病があり(HbA1c6.5%前後)、定期採血をしていましたが、アミラーゼは大体120U/l位で推移していました。昨年夏頃同150に上昇し、この春にも同様に上昇していましたので、膵アミラーゼを測定したところ79U/lでした。飲酒は付き合い程度です。リパーゼ、エラスターゼ1、CA19-9は基準値内です。eGFRcreat55位です。今年の2月胃カメラ異常なし(胃内胆汁逆流多量)。
7月ダイナミックCT、8月MRCPで特に肝胆膵に異常は無いと言われています(主治医は消化器内科指導医です)。
現在遷延的に膵アミラーゼ高値が同水準で続いています。10月トリプシン956ng/mlでした。以前ほどではありませんが、今も食後の心窩部違和感は続いています。ただ心窩部痛・背部痛などキリキリとした痛みは今まで自覚したことはありません。現在EUSまでは勧められていません。
早期慢性膵炎と考えるべきか、膵酵素異常を伴った機能性ディスペプシアと考えるべきか、あるいは膵癌や他の疾患の可能性につきましてご教示いただきたいと思います。
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