卵巣がん(Ia期)の全摘後の抗がん剤治療について
person50代/女性 -
家内(57歳)についての相談です。
卵巣がんの疑いで、卵巣、子宮、大綱、リンパ節の摘出手術を受けました。(23年7月)
手術後、主治医より卵巣の腫瘍はがんであったが、リンパ節含む他への転移はないと説明を受けました。
病期はIa期。
通常6回行う抗がん剤治療(TC療法)を、念のため3回実施することを勧められ、治療を受けました。
その後、胸部、腹部のCT検査では転移は確認されず、手術前には上昇していた腫瘍マーカも基準内に下がったと説明受けています。(23年10月)
ただ更なる念のためなのか、抗がん剤治療を追加で3回実施の打診を受けるも、副反応がかなり辛かったこと、気力も低下していたこともあり、返答に躊躇していると、それを見かねてか抗がん剤治療は行わず、経過観察をすることになりました。(2か月後検査)
ただ、時間が経つにつれ転移・再発の心配が高まり、追加3回の抗がん剤治療を行うべきか悩んでいます。
追加の抗がん剤治療の必要性について、アドバイスをいただければ幸いです。
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