肘を曲げた際に右腕橈骨筋に生じるピクツキが治らない

person50代/男性 -

肘を曲げた際の右肘周辺の筋肉のピクツキが4日前の未明から始まり、治らず改善もしません。目で見ても分かるピクツキで、2日前に脳神経内科を受診しMRI検査を受け、頚椎椎間板の磨耗と特に右側圧迫を指摘されミオナールを処方されました。一番心配なALSは『ピクツキが局所的で、肘を曲げるといった動作に伴うことから、ALSの初期症状とは違うが原因は特定出来ない』と言われました。参考までに握力は40でした(1年前とほぼ変わりなし)。また、萎縮や筋力低下等の自覚はなく、入浴後に症状は軽減するようです。思い当たることは、症状が出る2日前にヒーターを2階から下ろすといった重作業があったこと、4日前に飲み会があり、かなりの二日酔いと風邪症状を経たことがあげられます。現在59歳で筋肉の経年劣化のせいかもしれませんが、ここまで明瞭なピクツキが続いたことは過去に経験がなく心配です。『局所的・動作に伴う』といった経過とALS初期症状の違いについて、詳しく教えて頂きたくお願い致します。

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