やっぱりおかしい。ALSの疑い

person20代/男性 -

23男性です。
4ヶ月前から全身の筋肉に繊維束性収縮が出るようになりました。

部位は、脹脛、太腿、腕、母指球、首、頬、腹、尻、背中、足裏等全身に及びます。

頻度は常にどこかしらの筋肉がぴくついている状態で、規則的で連続性のあるものから、不規則で連続性のあるもの、単発で1回のみがランダムにあちこち等、様々です。

特に脹脛では常に皮膚の表面が僅かに揺れるよな小さいファシキュレーションが発生しています。

脳神経内科で筋電図、神経伝導検査、エコーを行いましたが、脹脛では筋肉の深部でもファシキュレーションが起こってい確認できました。

末梢神経が障害されている事はないとの事ですが、ぴくつきは末梢神経からきているようです。

最近、徳島大学がALSの早期でも目視では確認できない繊維束性収縮が筋肉の深部に起きていると仮説をたてて、早期発見マーカーを開発しましたが、
それによると、脹脛、上腕二頭筋、ヒラメ筋等8つの筋肉で繊維束性収縮を認められた95%がALSがある事が分かったそうです。

これって、一般的にALSではぴくつきが先ではなく、萎縮や筋力低下が先という説を覆す事になりますよね。

実際には筋力低下や萎縮が起こる前の超早期でも筋肉の深部では繊維束性収縮が発生しているようです。

なので、今自分の身体に起こっている繊維束性収縮がALSの超初期の段階なのではないかと疑っております。

一方で、ALSを発症していたら初期であっても筋肉痛や筋肥大は起こらないと言われていますが、今は筋トレをすると筋肉痛も筋肥大も起こります。

お聞きしたいのが、
1、ALSを発症していても、超初期で筋力低下や萎縮が起こる前であれば筋肉痛や筋肥大は起こるのか?

2、ALSを発症していたら、筋力低下や萎縮が起こる前から筋電図で異常は出るのか

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