好酸性細胞型濾胞ガンについて
person40代/女性 -
5年程前より左甲状腺腫があり、しばらく放置していましたが、健診で悪性の可能性があると言われ、先日左甲状腺摘出術を行いました。病理診断の結果、30mm大の好酸性細胞型濾胞癌と診断されました。転移検索のため、今週PET検査を受け、来週結果を聞きにいきます。
自分で調べた知識なんですが、好酸性細胞型濾胞ガンは稀な癌で、通常濾胞癌より予後が悪い、差はない、と意見が分かれるという情報がありました。
質問ですが、
1.通常濾胞ガンとの予後に差はあるか、転移の確率に違いがあるか
2.万が一転移があった場合、アイソトープ治療が効きにくいか
3.数ヶ月前より左ソケイ部のリンパ節が腫れたり、引いたりしているが、転移との関連性があるのか
この3点を教えて頂きたいです。来週のPET検査結果を聞けば答えがわかるのですが、それまで心配もあり、ご質問させていただきました。
術前のサイログロブリンは890程でした。よろしくお願い致します。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
1名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
