余命2〜3ヶ月での抗がん剤治療について
person70代以上/女性 -
82歳の母が、1週間前に総合病院で余命2、3ヶ月と言われました。
膵臓に4センチほどの癌があり、肝臓と肺に数カ所ずつ転移がありました。
膵臓の端の方に癌があるため、大きさのわりには血液検査の結果はあまり悪くはありませんでしたが、CEAは255でした。
今のところ黄疸は出ておらず自宅で普通に生活していますが、すぐにお腹いっぱいになるようで食事量は減ってきて痩せました。
9月末ごろから下腹の不快感と痛みが続きかかりつけ医を受診しましたが、すぐにはわかりませんでした。
治療するなら弱めに抗がん剤治療を行って様子を見ながら継続するかどうか判断するが、治療しないのも選択肢のひとつだと説明を受けました。
あまりにも突然のことで、非常に困惑しています。
1 母の状態は、抗がん剤治療するべき時期をすでに過ぎているように思うのですが、
いかがでしょうか?
2 癌の大きさなどから、母が抗がん剤治療を受けるとデメリットしかないように思う
ので、免疫療法なども併せたほうが良いのではないかと思っています。
3 温熱療法ハイパーサーミアでの治療も考えています。
以上について、先生方のご意見をご教示ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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