回復期リハビリの上限日数について
person70代以上/男性 -
9月2日:急性硬膜下血腫で病院へ。軽度のため経過観察となる。
9月22日:慢性化し、意識状態が悪化したため穿頭血腫除去術を受け、入院。
10月10日:回復期リハビリテーション病院へ転院。現在も入院中。
※最終的な病名は「慢性硬膜下血腫」で「高次機能障害あり」。
以上のような経過の場合、回復期リハの上限は150日(頭部外傷)又は180日(頭部外傷による高次機能障害)だと思っていたのですが、回復期リハの病院から「上限は90日となっている」と説明を受けました。理由は、病名が「慢性硬膜下血腫による廃用症候群」とされているためとのことでした(そのように指定したのは急性期病院とのこと)。
介護認定を受けているので、介護保険でのリハビリは継続できるのですが、できるだけ医療保険でしっかりとリハビリを受けさせたいと思っています。そこで、以下の点についてご教示いただきたくご相談した次第です。
1. 「頭部外傷」又は「高次機能障害」を根拠に、今から上限日数の見直し(150日or180日)を求めることは可能なのでしょうか。
2. 1が難しい場合、廃用症候群の上限(120日)までの延長を求めることは可能でしょうか。
3. 1 or 2を求める場合は、急性期の脳神経外科での主治医に連絡すればよいのでしょうか。それとも、リハビリ病院との相談になるのでしょうか。
4. 本人も年明けには退院したがっており、家族もあまり長期の入院は希望していません。例えば、90日で退院した上で、残りの期間は医療保険での外来リハビリを希望するといったことも制度的には可能なのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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