肺のオリジナル画像再投稿
person60代/男性 -
人間ドックで胸腹部のCT検査を受けました。 結果、肺野左下葉にすりガラス陰影を認めます。
診断は間質性変化・繊維化とあり6ヶ月から12ヶ月に1回観察指導とありましたが、今回それを待たずに、結果を受け大学病院で診察を受けました。
その後、大学病院でHRCT再検査受けたところ、左肺下葉肺野に、小さい間質性肺炎が見られるとありました。
今回、血液検査の結果とCT画像を投稿します。
まず血液検査ですが、KL-6は563でCRPは0.02 SP-D48.0でKL-6がわずかに基準値をオバーしてること以外異常はありませんでした。
CT画像は、画像左が6年前、右上が昨年、右下が今回のHRCT画像です。今回のHRCT以外は問題なしの判定でした。
今回、主治医と色々話させていただきまして、6年と昨年も見直してみると間質性変化は見られたと有り、今回はそれらに比べて少しは進行してあるとありましたが、それは少しであり、今後経過観察していくが、これが30歳や40歳代の人なら問題でしょうが、60代後半のあなたなら余命が20年ならと言われましたら、妙に納得しました。
何しろ、本当に初期で私が質問したILAですかとお聞きしたら、それですと回答されました。
そこで、お聞きしたいのは、まず第1点、可能性として今後何年も症状無く過ごせて、余命も長いものでしょうか?
次に第2点、オフェブは、私が是非お願いしたいと言ったところ、副作用等でおすすめはしませんが、患者が希望すれば出さない事はないですが、今の状態ではいくらなんでも早すぎますので、来年のCTや血液検査で進行があれば処方しましょうとなりまさした、この対応でよろしいかお聞きします。
オリジナル画像の再投稿
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