アルプラゾラム依存症
person70代以上/女性 -
友人アルプラゾラム依存性です。
最近、脊髄小脳変性性だと診断されたのですが、診断される前、ふらつきの原因がわからない時、かかりつけの脳神経内科を受診すると、こともあろうか、ふらつきを治す薬としてアルプラゾラムを処方されたのです。そして、プラセボ効果があったのか、その薬を飲むとふらつきが治ったような気持ちになり、以来、アルプラゾラムを手放せません。今では本人もアルプラゾラムをやめようと努力しているのですが、少しでもふらつきの不安に襲われるとアルプラゾラムを飲んでしまうそうなのです。
これまで、何度も「アルプラゾラムはふらつきを改善しない」と言ってきたのですが、なかなか理解できないでいます。以前は、0.4mgを一日最大4錠飲んでいました。調子がいい時は1日0.5錠まで減らすことができていたのですが、今では1.5錠まで増えてしまいました。今後、減らすための方法としてどういう方法がいいでしょうか。
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