鼠径ヘルニアの反対側の発症

person50代/男性 -

昨年の7月に右側の鼠径ヘルニアを日帰りの切開法で手術しました。私の場合は穴が大きかった為、メッシュを2枚使用しました。局所麻酔と軽い全身麻酔の併用でした。術中は麻酔が効きが悪く、地獄のような2時間でした。また、その後の2〜3週間はくしゃみ、排便時に激痛が走り、しばらくその場にうずくまり、立ち上がれない状態でした。もう2度と経験したくないできごとでした。今月、一年後の検査ということでエコーをしてもらったところ、反対側も鼠径ヘルニアになっているとのことでした。手術を促されましたので、前回の痛みなのついて質問したところ全身麻酔を強くしたり、痛みドメをロキソニンからボルタレンに変更するなど回答がありました。私としては、術中は勿論ですが、術後の日常生活への痛みを軽減する方法はないものかと考えています。
1.例えば、別のクリニックで単孔式腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術というのを見ましたが、術後の痛み(特にくしゃみ、排便時)は軽減できますでしょうか?
2.その場合、どちらも日帰り手術ですが、クリニックを変更しても大丈夫でしょうか?変更後の先生は前回の手術情報がないことで、手術に不具合が起きるのではないでしょうか。
3.また、近々、生活習慣病検査で胃カメラがありますが、空気を入れ腹圧がかかると思います。ヘルニアの悪化につながりますでしょうか?昨年はそれを考えて胃カメラをやめました。

どうぞよろしくお願い致します

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