ぶどう膜炎とベーチェット病について

person40代/男性 -

今年2月に左眼に眼痛、羞明、充血があり、かかりつけの眼科を受診した所、ぶどう膜炎と診断され、ミドリンP、ガチフロ、サンベタの3種類の点眼をしてましたが、症状が悪化していったので総合病院にて眼内注射をしました。
その際、血液、尿検査とレントゲン検査しましたが、異常は見られるず、原因が分かっていません。
注射後に点眼を続けて、一ヶ月程で症状は回復したと同時に右眼にも同じ症状が発生し同じ処置をしました。
その後、点眼を継続し、6月下旬に症状は軽いですが左眼に再発が見られ、ぶどう膜炎専門医を受診した所、遺伝子検査でHLA-A26が陽性である事からベーチェット病と診断されヒュミラ治療を進められました。
主治医の先生は、ベーチェット病の所見である口腔内アフタ性潰瘍が見られないので違うと思うと言われ、またセカンドオピニオンを受けた医師も同じ見解でした。
6月下旬からプレドニン内服の開始(初めの2週間は10mg、次の2週間は7.5mg、8月は5mg、9月から2.5mg)と点眼を続けて現在経過観察中ですが、一週間程前から小さい口内炎が1つあり、やはりベーチェット病なのかなと思って相談させて頂きました。
ぶどう膜炎の症状があってから今までは口内炎できたことはありません。
過去にも風邪引いた時や誤って噛んでしまった時はありましたが頻繁にはできていません。
やはりベーチェット病なのでしょうか?
ヒュミラを検討した方がよろしいでしょうか?

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