肺のすりガラス陰影による肺切除手術

person60代/女性 -

母67歳についての質問です。

今年4月にかかりつけ医の元で健康診断でレントゲンを取り「E判定」で、市民病院で改めてレントゲンとCTをとったところレントゲンは異常なし、CTでは丸い薄い影(大きさは聞いていないとのこと)があり、経過観察のため3ヶ月に一度CTを撮ることになりました。

4月のCTの際には影が少しでも大きくなったら困るが、消えてくれたらいいね、、という見立てだったとのことです。
そして、7月のCTで変化なし、またその後11月のCTでも変化なし。
7月の段階では大きさが変わらなければ2年間経過観察と聞いていましたが、先日の11月のCTの際には「変化しないということは悪性である可能性が高い」と右肺上部三分の一の切除手術を提案されたとのことです。

すりガラス状の影のため、PET検査ではそんなに色は着かないかもしれないと言われたそうです。

母は喘息持ちであり、4年程前に肺炎に罹っています。肺機能が不安な中、そのような手術を行ったほうがいいのか、、と懸念しております。(もちろん、この後肺機能の検査はあります。)

それとも、この診察の流れですとPETや頭部MRIの後に手術は不要という診断にもなり得ますか?それとも手術のための検査なのでしょうか。

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