逆流性食道炎の内視鏡手術について
person50代/男性 -
私は、10年くらい前から逆流性食道炎と診断され、毎朝タケキャブ10mlを服用しています。
先日狭心症の疑いで心臓カテーテル検査を行ったところ、深刻な異常はなく、持病の逆流性食道炎が胸痛の原因ではないかということで、消化器内科を院内で紹介されました。
10/25に逆流性食道炎の検査として、内視鏡検査(組織採取あり)、食道内圧検査を行い、最後に予定していた24時間ph検査は上手くカテーテルが入らなかったことから中止しました。
本日11/17に結果を聞きに行ったところ、逆流性食道炎の所見はある、組織検査結果は正常、内圧は1000以上が正常のところ、700-800しかなく少し弱いと言われました。
前回検査以降、胃上部のムカつきが悪化していると話したところ、食道の入口(噴門?)が内視鏡写真で分かる通り緩んでいるので、これを内視鏡手術で締めた方が良いかも知れない。そのためには、前回中止した24時間検査をやるべきと言われ、予約して帰ってきました。
そこで質問ですが、この内視鏡手術の効果はいかほどでしょうか?主治医は完全には良くならないが、効果はあると思うとのことでした。
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