長期の向精神薬服用患者が断薬した際のTDの発症についてです。
person50代/男性 -
双極性障害2型です。寛解してます。
主治医との話し合いで、向精神薬を断薬することになりました。
ただ、断薬した時の不安が出てきました。
10年前にオランザピンを5mg服用し、その後、10mgと増えました。
それを3年間服用しました。
それから、インヴェガを6mg、3年服用しました。
ラツーダの発売に伴い、ラツーダを60mg、リスパダールを頓服として2ml服用していました。
減薬は順調にいっており、現在、ラツーダを20mgまで減薬出来ました。
急な減薬はよくないという事で、今後は1ヶ月ずつ、ラツーダを5mg減薬していく予定です。
それで、心配なことが出てきました。
長く向精神薬を服用してたので、断薬するとTDを起こしやすい気がします。
長期に向精神薬を服用してるとTDの発症率が高くなります。
これは脳がTDを発症しやすくなってると思うんです。
心配なことは、断薬したら、向精神薬の成分がなくなったために発症するのではないかと。
考え過ぎでしょうか?
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